令和6年第2回定例会が開催され、さっそく個人質疑を行いました。

2期目もしっかりと仕事をしてまいります!!

交通政策、農業政策は、いよいよ自分の専門エリアとして手の内に入れていきます。

また、本港区エリアのまちづくりは、次の50年を左右する課題であり、気持ちを込めて取り組んでいます。

市議会ホームページで録画が見られますので、お時間があるときに是非、ご覧ください。

鹿児島市議会インターネット議会中継-議員名から選ぶ (jfit.co.jp)

 

 

質問の概要は以下の通りです ↓↓↓

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1 令和6年度鹿児島市交通事業特別会計補正予算(第1号)及び同船舶事業特別会計補正予算(第1号)と本市の交通政策及び観光政策の今後の展開について
(1)MaaSの概要(背景、目的、主な取組事例)
(2)九州MaaSが使用するMaaSアプリ「my route」の概要とその実績
(3)九州MaaSグランドデザインについて
①九州MaaSの目指す姿と全体像
②本県の九州MaaSへの参画状況と関連する取組
③九州MaaSに参画を予定している本市内の民間交通事業者
(4)市電・市バス・桜島フェリー共通利用券「CUTE」の現状等について
①購入・利用方法
②販売実績の推移
③共通利用券の形態別(紙・モバイル)の利用割合
④利用者の属性の傾向
⑤現状の課題
⑥九州MaaSへの参画による期待効果
(5)本市の交通政策及び観光政策の今後の展開について
①九州MaaSに参画する本市の全交通事業者が市域全域で利用可能なモバイルチケットを販売する共同事業を本市が旗振り役となって推進することに対する当局の見解
②同共同事業に観光コンベンション協会が積極的に参画することに対する当局の見解

2 本市の中山間地域における持続的な稲作農業について
(1)本市の稲作農業の現状について
①水稲作付農家数の推移(平成27 年・令和2年)
②水稲作付の規模別の経営体数の傾向(平成27 年・令和2年)
③1経営体当たりの水稲作付面積の平均(2年)
④10 ヘクタール以上の水稲作付面積を有する経営体の数と生産コストの平均
(2)これまでの本市の施策の成果と課題
(3)地域計画について
①地域計画の意義と期待される効果
②計画策定の流れ
③計画策定状況と今後のスケジュール
④現状の課題
(4)地域計画に関連する国の支援策
(5)地域計画の策定を契機として中山間地域における持続可能な稲作農業のモデル事業を実施することに対する見解

3 本港区エリアにおける県のスポーツ・コンベンションセンター整備と本市の政策推進の在り方について
(1)MICEを通じた観光振興について
①鹿児島観光コンベンション協会が策定したMICE誘致戦略プランについて
ア.プランの位置づけと本市の役割
イ.プラン中「機動力と柔軟性のある推進体制」の内容と現状
ウ.プラン中「重点分野のターゲット設定による戦略的な誘致活動の展開」の内容と現状
②県の「コンベンション・展示機能を備える施設に係る整備可能性調査」報告書について
ア.報告書の内容
イ.調査に際しての本市の関わりの有無、あればその内容
③鹿児島商工会議所が提言する新たなMICE施設等について
ア.提言の内容
イ.提言に際しての本市の関わりの有無、あればその内容
④市長のこれまでの政策推進に対する評価と今後の考え
(2)スポーツによる地方創生・まちづくりの推進について
①第2期鹿児島市スポーツ推進計画の基本施策「スポーツイベントやスポーツ施設等を活かした地域経済の活性化」について
ア.内容
イ.県や民間のスポーツ施設等は対象とはならないのか
②鹿児島アリーナとスポーツ・コンベンションセンターのすみ分けについての市長と県知事の意思疎通の正確な内容
③スポーツによる地方創生・まちづくりを推進する上でのスポーツ・コンベンションセンターの価値についての見解(「する」スポーツ中心で最善なのか)
④鹿児島レブナイズの価値をスポーツ・コンベンションセンターで生かすことに対する見解
⑤市長のこれまでの政策推進に対する評価と今後の考え
(3)本港区エリアのまちづくりに対する市長の思いと決意